悪徳ツンデレ商法

六甲山もうっすら冠雪

さて、前にも書いたように某塾の東大京大クラスのテストを受けて見事に京大阪大クラスの判定が出てアレだったわけですが、なんと塾に行っていつものメンバーに聞いてみたら、京大阪大クラスのテストで受けた人は自分の周りではみんな阪大神大クラスの判定が出たんだとか。これはひどい
聞くところによるとつぎの内部選抜試験なるクラス上げのテストは難易度低めで大半の人が上がれるらしいんですが、少なくとも今の時点では大半が希望のクラスの判定が出なかったようで。
しかし、最初に落として後で上がってもらおうとかいうただのツンデレ塾ならともかく、問題はそのテストを再び受けるのに3000円というお金がかかること。ここまであからさまにやられるとちと悪徳商法の香りを感じるわけですが、…ねぇ。正直どうなんだろう。
まぁ、それでもカースト制度並みにクラスを分けられてダメクラスの判定が出たら高3の終わりまでイマイチな講師の授業を受けないといけなくなる某塾と比較するとまぁそんなものかなぁ、といった感じもしますが。
とりあえず、大手の塾とか予備校ってのは概して殿様商売のようです←結論。