学年に15人はダテじゃない

今日は、というか昨日も明日もなんですが、クラ研の内輪で中1の演奏会。
というのも、なんか個人芸に偏りまくってるこの部の中で人間関係ってのがやたら希薄になってるわけで、実際鉄研はほぼ全員学年顔名前性格etcを把握しているのに対して、クラ研に関して言うと下の学年で顔と名前が一致するのはわずか数人しかいません。恥ずかしながら。
で、その部の中である意味自己紹介的なものも兼ねて中1が自分の演奏を披露することになったわけで、今日は自分も評議の仕事がなかったので覗きに行ってみる。
…これは…すごい。まずバイオリンの子。音からして全然鳴りが違う。これだけ音の変化が激しい曲をいとも簡単に弾きこなし、高音もほとんど音を外さずに美しく響かせながら演奏している。なんというか場の空気が一瞬にして変わったというか、本気でビックリしました。これは将来期待できる人材。
ピアノのほうもとても上手い子もいて、音のメリハリや自分なりのテンポ感もしっかりしていて、技術的レベルも音楽的センスも非常に高い演奏というか、よくまぁ中1でこれだけ弾くもんです。やっぱりダテに中1だけで15人もいませんね。
自分も中1に負けないように頑張って練習しないと。…しかしもうかれこれ2週間か1ヶ月ぐらい練習してないような…これは正直ヤバいかも。