ケロちゃんも空気を読む時がある

タイトルについては後述。

さて、今日は金曜日。ようやく一週間も終わりです。
選管が終われば楽になる〜！！と思っていたらそんなことはなく、逆に今までできなかった評議会の議論とか選管の後処理とかがドバっと押し寄せて来て全然普通に忙しいです。。
ですが、今日はなんと国語教師が出張なため５時間授業。あの空気を読めないことで有名なケロちゃん（仮称）もたまには空気を読むんですね！…おかげさまで塾に行く頃にはとんでもない大雨でしたが。
ぇ、ケロちゃん（仮称）とは誰かって？まぁそんなことは大声では言えませんが、体育祭で文化部長屋に居座ってしつこく立ち入り規制をかけたり、修学旅行の最終日にも関わらず帰りの日本海でさんざんムードを壊してくれたりと、とにかく随所でその自治厨っぷりを存分に発揮してくれているアノ人。やっぱり人格を形成する中高時代の環境は大切だということを示してくれる、ある意味では良い見本。どこからこんなネーミングが出て来たかは知りませんが、地獄の番犬ケルベロス。だからケロちゃん。分かる人には分かります。
とまぁ長い前置きはさておき、今日は４時間目まではまともに授業をして、昼休みは評議会。さすがに少林寺の件は『この議論は中止になりました〜☆』なんてだけ言って解散なんてしたらどんな騒ぎになるか分かったもんじゃないので、この際来週やろうと思っていた生徒会の任命系の委員長の承認も併せてやってしまおうということで、新しい広報委員長とWeb委員長、そしてホームルーム委員長のフォクス氏の３人を呼んで来て承認。おかげでなんとか意味のある議会になってくれてよかったよかった。
さらに、7/29に台氏（仮称）と『ありがとうきのくにシーサイド号』に乗りに行こうという計画を立てていて、シートがボックス配置になっているのでD氏（仮称）とid:zumista氏の２人を誘って４人で行くことに決定したんですが、その指定券の発売が今日。
５時間で終わったので、学校からそのまま住吉駅のみどりの窓口へ。願わくば往復、というところだったんですがさすがにそれは無理だったものの、なんとか行きの海側ボックスの最後の１つを確保！！いつもならきのくにシーサイドでこれだけ速攻で埋まることはまずないんですが、やっぱりこの夏限りで引退となると競争率が全然違いますね〜。とにかく取れてよかったよかった。
そして、さくら夙川で65を撮影して帰る。残念ながらカラシ。

で、家に帰った後は昼寝をして夕食をとって塾に行ったわけですが、なんかケロちゃん（仮称）が珍しく空気を読んだおかげで気象レーダーが局地的に真っ赤になるぐらいの大雨が降ってビックリ。しかし帰る頃にはすっかり止んで空には綺麗な満月が出ていました。
あまりに綺麗なのでふと上を見上げると、南から北の方向に向けてほんの２、３秒間、サーっと明るく輝く流れ星が。…あの速さなら人工衛星ではないはずなのでおそらく流れ星で間違いないんでしょうが、肉眼で見たのは初めてでなんか感動しました。