文理選択

今日はホームルームで来年文系に進むか理系に進むか、そしてどの教科を選択するかという紙を提出。
結局最後の最後まで迷っていた人もかなりいたようですが、自分も結構微妙な判断でした。
で、どっちに決めたかというと。


理系。


こんな性格のうえに数学の点が悪いのは有名な話なので、『お前文系やろ〜』という声はよく聞くんですが。
とりあえず好きな教科は、音楽とかそういうのを除くとやっぱり地理、地学。得意なのは他に国語、公民。
というわけで結構難しいところではあったんですが…理系に行くと数学が大変。文系に行くと社会が結構鬱陶しい。
もし社会を選ぶとすると、公民は選べないので地理・日本史・世界史の中から2つ。地理は趣味なので全然OKとして、問題は残りの2つ。ぶっちゃけ歴史はあんまり好きではない。
では理科。地学は好きだけど、理系に行くとなぜか選択できない。生物もある意味では注目の分野ですが、生物全般で見るとそれほど好きではないというのが本音。化学はまぁそこそこで、物理は理論とかはめちゃくちゃ面白いけど計算は嫌い。なんとも扱いにくいところではあるんですが…。。
普通そうなると、将来どういう職に就きたいかというのが主なポイントになってくるわけですが、音楽やりたい〜なんて非現実的なことをほざいてる自分にはもはやどっちでも関係なく、興味のあるマスコミ・テレビ関連もどっちでも大して変わらないというのが現状のようで、考えようによってはどっちを選んでも大差はないというのが現実。
だからあんまり深く考える必要はないのかもしれませんが、成績が悪いといっても基本的に本番直前に一気に本気でブーストを起こして間に合わせるタイプなのでまだ本気で勉強したことなど一度もなく、どっちのほうが得意なのかというのは未知数。それなら、いざとなれば文転という抜け道もある理系という選択肢を選んでおこうかな、と。どっちみち地理はできるわけだし。
まぁ、ひとつこれに心配な点があるとすれば、仲が良いorキャラが立ってて面白いorいろんな意味でクオリティの高すぎるキャラが文系に集中しそうなところ。そうなると理系のクラスだけつまらない、ということになりかねないので、それだけがちょっと不安だったりする。


まぁ、なるようになる、とポジティブに考えますか。今までもひたすら能天気に前だけ向いててなんとかなってるわけだし。