まったり枢密院

今日の放課後は参議会。
とりあえず、昨日の昼休みの続きというわけで、各種規約の改正案の対案を作成する仕事。ある意味枢密院。
新聞委員会から来た案も悪いというわけではないですが、まぁ長過ぎるのをはじめとしてまだいろいろと改善すべき点があるわけで、それならこっちも作ってしまおうということで。
てなわけで、わずか4人で議論。よくよく考えると、これってぶっちゃけうちの学校の運営に直接関わってくることで、実はものすごい大役を任されてるんですよね。日本でも指折りと言われているらしい有名進学校の、千数百人いる生徒の中のわずか4人で実質学校を動かせる(動かし得る)わけです。考えようによっては恐ろしい話。少人数が裏で全体を動かすという、まぁいわば官僚的な役職でしょうか。
で、途中まで議論を真面目にして、これから密室の○日間と呼ばれるかもしれない真面目な議論がどんどん繰り広げられていこうとしていたところで4人目が登場。そのあたりから話がどんどん脱線し始めて、気がつけば六甲アイランドでよくドラマや映画の撮影をしてるとか、うちの生徒もオタクだらけなら教師も実はオタクだらけだったとか、そういう全然違う話題で相当盛り上がってました。なんとまぁアットホームな雰囲気に包まれた枢密院でしょうか。(w
というわけで5時になっても議論が結局途中からほとんど進まなかったので、後はとりあえず手分けして一人数法案ずつ持ち帰って案を作ってくるという『重い』宿題が発生。未だかつてない重さですねホントに。


てなわけで現在法案作ってます。まぁ、微妙な修正を加えたりするだけなのでそれほど大袈裟なことではないんですが…。てか、これってぶっちゃけ日記に書いていいものかどうかといった感じですが、まぁ核心に触れるような重要事項は書いてないからいいか。というか無理して隠すような情報自体がそもそも無かったりするんですけど。
でもまぁ、やりがいのある仕事ですよね〜。