楽しい物理

ボッカケ入り味噌ラーメン

期末4日目。ようやく中盤戦も終了です。
今日の科目は国語(古文)、地学、あだっさん(仮称)の数学。
古文は、まぁそれなりに。作品名とかが分からない場所が結構ありましたかね。そんなに出来なかった感じでもないけど、結構あちこちでミスしてそう。
時間が大量に余ったので、20分ほど寝てました。ぉぃ。
地学。前の時間に寝ていたおかげで頭が冴えます。今回覚えることが少なかったのもありかなりの高得点。見直しをしていると、北半球だと思っていた問題が南半球だったりと、いくつもミスが見つかり訂正したので、もう残りのミスがなければ90点台も十分狙えそうな感じです。法則が発見されたのが何時代か問われる問題だけは絶対間違ってますが。。(だって歴史とか知らないし〜)
ただ、いつも平均が低い時に得点源になってる教科なので、テスト全体が簡単で平均点が高いとちょっと困るんですけどね。
で、3時間目の数学は…もう捨ててはいたんですが、なんともまたひどいテストですね。
明らかに、50分で全部解くことを前提として作ったテストではないです。問題自体はそんなに難しくなくても計算はややこしい、しかも量が多い。
かくいう自分はそういう問題ですらまともに解けないこともよくあるので、まともに点取れた気がしません。が、それでもなんとも思わないあたりがアレですね。


終わった後は6人でラーメン屋へ。ラーメンたろうという店なんですが、なかなか旨いです。特に自家製キムチが、辛みの中に白菜本来の甘みがあって、ラーメンとの相性も抜群。無料サービスってのがいいですね。


帰ってきた後は昼寝。気がついたら3時間ほど爆睡してました。寝過ぎ。
夜は明後日テストの物理の問題を見てみましたが、なんともややこしい計算がたくさん。
でも、3時間も昼寝をすると頭の回転数がアップするもんですね。
水平投げ出しの反発係数を求める問題では、ちょっと邪道ではあるものの、ややこしい計算をしなくても反発係数を『着地点からはね返りの最高点までの距離(もしくは時間)/投げ出した点から着地点までの距離』で求められたり、振り子の弾性衝突の問題で衝突後の2つの小球の速さを単なる和差算で計算できたりといろいろな『法則』を発見。一応正しいことは確認できたので、テストでは無駄な計算をせずにこれを使えば相当楽できます。もちろんこの問題が出ればの話ですが。
しかしまぁ、今日思ったことなんですが、物理って案外面白いですね。
鬱陶しい計算はぶっちゃけ嫌いですが、自分で法則性を見つけ出したりするようになると、その見つけた時の『アハ体験』みたいなものがこれがなかなかクセになる。発見の喜びってのはそういうものなんでしょうかね。木からリンゴが落ちてきた時の発見とか。