見ろ!肉がゴミのようd(ry

敦賀行き行先表示@芦屋

今日は学校は創立記念日で休校。
で、鉄研の高3追い出し会があるわけで。
朝起きて、弟が学校に行ってからまた1時間半ほど寝て、とび起きて10分で用意を済ませてバス停までダッシュ、なんとか駆け込み乗車。
芦屋駅に着いて、時間があるのでいろいろと鉄ヲタ活動。
221系@芦屋
まずは普通に221系快速。最近はなんか微妙に曇ってたりする日が多いような。


そして今回のメインはこれ。
敦賀行き案内@芦屋
21日のダイヤ改正で新快速が敦賀まで延伸されたということで、敦賀行き。これから冬はさらに遅れが慢性化しそうですね。
敦賀行き行先表示@芦屋
慌てて露出を間違えたためになんか変なことになってますが、とりあえず『敦賀』の文字は見えます。…やっぱり違和感が。『京都方面湖西線経由敦賀』ってなんかめちゃくちゃ頑張って詰め込んだ感が。
そして、今回の改正で新しく出現したもうひとつの新快速といえば、これ。
近江塩津行き案内@芦屋
近江塩津行き。あんなところが終点になるってのもまた不思議なもんですね。冬の夜なんかにあんなところまで寝過ごそうものなら、まるでこの世の最果てに連れて来られたかのような気分になること請け合いです。


で、その後は快速に乗って三ノ宮へ。改札を出るとなんとも怪しげなオーラを発している集団が。…って、うちの集団ですがな。。
その怪しげな集団に入って集合時間を待ち、そこから駅の北側にある焼肉店へ。
鉄研+焼肉というと有名な話なんですが、3年前の文化祭の打ち上げで焼肉店に行ったところ一部の人を除いて全員あたってしまい、ある高2の人は修学旅行中に発症して500系のぞみで送還されることになったというなんとも悲惨な事件があったんですが、その焼肉店のジンクスは去年の追い出し会で打破し、今年はまた違う店。
自分が座ったテーブルは6人席で、自分の他には高1のid:sachikazerick氏、I氏、三丁目の貴公子氏(仮称)、高2のO氏、中3のid:hokkaido183氏。
で、食べ放題ということでまずは重箱みたいなのに入った肉をどんどん焼いてみる。
ただ、火力が強すぎたためにちょっと目を離した隙にcarboned beefやcarboned chickenがどんどん出来上がっていきます。本日の流行語、カーボンド。新しい言葉ですね。
そしてその焦げ付いたカーボンドビーフやらは結局誰にも取られずに放置される運命。そういう肉がどんどんたまっていきます。真っ黒な物体の完成。
見ろ!肉がゴミのようだ!!


まぁ楽しく食べて、結局はレベル9(9段目)までクリア。まだ食べられたんですが、周囲の皆さんはもう食べないムード満点だったのでそこで打ち止め。
十数段食べたグループや、サラダばかり数皿食べたグループもあったとか。なんか凄いですな。。


その後は元町のジャンカラへ。
2部屋あって、いつものことながら一般人ルームと廃人ルーム(逸般人ルーム)とを分けるわけで、とりあえず自分は一般人ルーム。
自称カラオケ奉行なので、こういう時だけ勝手に盛り上がる主義です。ぉぃぉぃ。
真面目に歌ったものから、『名古屋はええよ!やっとかめ』をはじめとしたネタソング、そして『核まつり』(村まつりの北朝鮮ミサイルバージョン)などといった壮絶替え歌集までいろいろと。
途中廃人ルームを覗きに行ってみると濃いわ濃いわ、聞いたこともない曲がズラリと並んでいて、id:abu207氏は出版予定の同人誌の原稿書きの真っ最中、他の虻氏ファミリー(仮称)の方もそれを手伝ってるというなかなか忙しい部屋でした。
で、その部屋で『ハレ晴レユカイ』をしていると聞きつけて野次馬。うろ覚えで適当に踊ってみたらウケました。これをマスターすれば逸般人向けのネタの切り札として使えるかも?


…とまぁ盛り上がっていたわけですが、今日の会の趣旨は一応高3の前々部長氏+もりほん氏(仮称)を送り出す(追い出す)会。てなわけで記念品贈呈&挨拶。2人とも今まで乙でした。


それが終わった後は一応解散ということでしたが、半分以上の人で近くのキャベツ焼の店へ。
そろそろ小腹が空いてきた頃で、そこそこのものを手軽に110円で食べられると評判のキャベツ焼、自分も気になったので食べてみることに。
しかしまぁ、その時の作ってる人の手つきがもうなんとも手早く無駄が無いというか、特に片手で卵をポンポンと割ってひとつひとつに入れていく時の光景は壮観です。料理漫画でも見てるような感じ。
キャベツ焼
グルメ雑誌で紹介されるほどのものというだけあって、味は期待通りGood。かなりレベルの高いB級グルメですね。大阪の新たな粉もんとしてもアピールできそうな代物です。


そして最後に残ったメンバーで、三ノ宮で接続するはずの新快速が車両点検で遅れていたために普通で帰りました。今日はホントに乙でした。