賞状輸送計画

賞状

今日は久々の授業。音楽の授業では移動度の話とかいろいろ出てきたんですが、そこでなんかいきなり絶対音感があるかどうか聞かれ、テストされる羽目に。まぁあるという結論に達したんで良かったんですが、クラス全員かなりビックリしてました。
…でも、うちの学校に来てる人なら小さい頃から楽器をやっていたという人はかなりいるはずなので、実際に絶対音感を持っている人も結構いると思うんですけどねぇ。。
どうでもいいけど、某音楽教師にはかなりいろいろと贔屓してもらってる気がした今日この頃。


で、隣の組では体育祭の時に文化部長屋からの閉め出しを徹底的にしていた教師に逆に仕返し(閉め出し)をしてやろうと計画してたようで。
そしてそこから発展して体育祭の時はさすがにやりすぎではないのか、とかなぜ閉め出しを行ったか、などについていろいろ議論が交わされていたもよう。一日そのネタに尽きたみたいですね。


…ところで、なんか知らないけど去年の担任のタバティ(仮称)の指示で突然賞状を家に持って帰ることになった。
何の賞状かといえば、例の去年の学芸祭の時の合唱のグランプリの賞状なわけですが、なんで今頃…?
クラスで取った賞状を貰えるのは嬉しいけど、なにしろ結構大きな賞状。
卒業式とかでもらうような筒も持ってきていないし、かといって折りたたんで持って帰るわけにもいかない。
仕方ないので、文藝同好会の友達に輪ゴムをもらって、それで丸めた賞状をとめて持って帰ることにしました。
しかしまぁ、カバンの中に全部入れるとまともに入らないし結局グシャグシャになってしまいそうなので、一番上のポケットに半分だけ突っ込んだかたちで持って帰る。しかしこれがやたら持ちにくくて一苦労。
…まぁ結局はほぼ無傷の状態で家まで輸送できたので良かったんですけどね。
この賞状は、数年?数十年?経った頃にでも見返して思い出になっていればそれでいいかな、ということで。