風呂掃除とエンダアアアとマクロスと

最近心なしかバンドメンバー以外のらぼちぇ員と疎遠になりつつある気がするし、ここしばらく一番居心地の良かった天文部も引退して部員に会う頻度も減ってきちゃってるし学科はそもそもテスト前の春休みで授業無いしでどうも人間関係が狭くなってきてる感じがするのがどうもアレ。早い話がちと寂しい今日この頃なのです。
寂しいといえばエンダアアアアアアアアアアアアアイヤアアアアアアアアアアアアでおなじみのホイットニー・ヒューストンが死去というニュースが飛び込んできてビックリ。まだ若かったはずなのに…。


さてさて、そんな話題は置いといて今日は一日在宅。せっかくお風呂の排水口の詰まりも解消されたということで、普段はどうしてもおろそかになりがちだったお風呂場を一度思いっきりきれいにしてやろうじゃないかと思い立って2〜3時間かけて隅々まで掃除してました。水垢とかが付きっぱなしになってたようなところもこれで一気にきれいになって入居当時のような状態に。いやーこれだけすっきり掃除すると気持ちいいもんですね。


そういえば今日は12日ということで神戸屋がパンの日をやってて、しかもわりと早い時間からテイクアウト全商品50%オフになってて半額なのに焼きたてのパンが新しく運ばれてきたりとなかなか楽しいことになってたんですがおかげさまで1000円分そこそこのパンを実質300円ちょっとで買えるというスーパー価格破壊の波に乗っておいしいパンをあれこれ買ってきました。小さい頃はパンはそれほど好きではなかったんだけど西宮に住み始めてからは美味しい高いパンが気軽に手に入るようになったこともあって一気にパンが好きになったので今でもパン充すると一気にQOLが上がった感じがするのです。


そして実は進路指導・生徒指導とかいう単位目的で取った教職科目のレポートが1本残ってて、その内容が青年期を題材にした作品(漫画なり音楽なり)をひとつ取り上げてアイデンティティの形成について論ぜよみたいなものなんですが、エヴァとかまさにピッタリだとは思ったものの複雑すぎてA4数枚にまとめられる気がしないし有名すぎてわりと研究しつくされた感があるので敢えてエヴァではなくマクロスFを取り上げてみる。別にアイデンティティ形成とかに主眼が置かれた作品ではないんですが、アルトと早乙女一門の関係とかシェリルの境遇とかわりと分かりやすくネタにしやすい点がたくさんあるのでかなり書きやすかったですね。周囲に期待された歌舞伎の道を捨てパイロットになる夢を選んだアルトと、スターとして一見揺るぎない自我を持っているようで実はそれは周囲によって作り上げられたものにすぎず失望の底からようやく本当の自分を見つけるシェリル、アルトへの好意を素直に認め表現できない葛藤を乗り越えてゆくランカ。2400字なのに気がついたらあっという間に3000字超えてるのはいつものことなんですが授業出てないこんなので2単位も貰っちゃっていいものだろうかと思いつつまぁ貰えるもんは貰っときましょう(^ω^)