駒場でランチを楽しむ

若鶏もも肉のローストレムラードソース

今日は結構面倒な火曜日…なんですが火曜日を最も鬱陶しくしている要素である数学IIが休講だったので少しはマシ。
その数学が3限だったということもあって、以前から一度どんなところか行ってみたいと思っていたキャンパス内のフレンチレストラン『Lever Son Verre(ルヴェ ソン ヴェール)』でランチにしようと思って同クラのO氏と2人で行ってみる。
一応ちゃんとしたフレンチでディナータイムはそれなりのお値段なのにここはランチがかなりリーズナブルな価格で提供されていて、メインディッシュ+サラダ+パンという組み合わせのA(肉料理)・B(魚料理)・C(パスタ料理)の3種類のランチがそれぞれ800円。ちなみに今回はAをオーダーしてみることに。


パン
まずはパン。写真は2人前。これに関してはまぁ可も無く不可も無くといった感じでしょうか。


サラダ
フレンチサラダ。しかしフレンチドレッシングのかかったサラダはずいぶん久しぶりに食べた気がするなぁ…。


若鶏もも肉のローストレムラードソース
そしてお待ちかねのメインディッシュが登場。
今回のメニューは『若鶏もも肉のロースト レムラードソース』。付け合わせはキャベツと豆。
レムラードソースというだけあってマヨネーズベースのソースなんですが、これと鶏肉との相性がなかなか良くて美味でした。鶏肉に若干火が通りすぎかなぁ…と印象も若干無くはなかったんですがそれなりにフレンチらしい雰囲気で、3品だけとはいえこれが800円、食後のコーヒーとかを付けても1000円というのは周囲の飲食店の相場を考えてもかなりのお得感。
普段はあんまりゆっくり昼食をとる暇がないのでそうそう来る機会はなさそうですが、生協食堂+300円ぐらいの価格で食べられるしちょっと気分を変えてリッチな雰囲気のランチを楽しみたい時にはこれは良いかもしれません、ちなみに客層もキャンパス内にあるにも関わらず大半は地元かそのあたりから来たと思わしき人たちで、ここで楽しく会話をしながらランチを楽しんでいるマダムも結構いる様子。逆に学生は想像以上に少なかったです。



ちなみに数学IIは教官がいなくても4限の演習は普通にテストを解かされたんですが、これを解いていたらほんの少しだけ内容の意味が分かるようになった気もする。



で、夜はランチで少し贅沢をしたので質素に抑えようと思って食堂へ。
この時間帯でも探したら誰かいるかなぁと思っていたら案の定駿台時代の友達を見つけたので一緒に夕食をとりつつ、新フェス関連のめちゃくちゃカオスな話を語り合ったりしてたら気がついたらもう20時過ぎてたので家に帰り、明日の夜はALESSの宿題とかは絶対やりたくないと思っていたので今日の間に気合いで片付け、しかしそれで気がついたらもう3時前だったりするあたりはなんとも…大学生は暇とか言い出したのどこの誰よ('A`)