急停車の謎

今日はさすがにもう疲れが相当溜まってきているということもあってなかなか眠い。しかしまぁ金曜日というのもまた8時間授業なわけで…大変ですよ。いやそう見せかけておいて実際意味のある授業は3時間分しかなかったりするわけなんですが。何それ。
そんなわけでまずは1時間目の化学の難問演習で有機の問題を解き、配られた解答を確認してみたら全問正解だったからそこでまず爆睡。
2時間目のテストが終わった後の3・4の残念な化学もまた適当に話を聞き流し、
5と6は真面目に受けて7のテスト解説はまぁ微妙だしそもそも先週テスト受けてないし…ということでまた爆睡、そして8時間目に全開モード。おかげで復活しました(!?)。


で、帰りはTSUTAYAの半額クーポンが来てたので寄ろうかとも思ったんですがid:tsulkou氏と一緒だったのでまぁ2人で帰ることにしたわけですが、梅田でちょうど7007Fの特急が。最近1ハン運用に入ってるみたいなんですが併結云々の問題は大丈夫なんでしょうか。
そして先頭車の一番前を陣取っていたら神崎川を過ぎたあたりで突然ATSの警告音みたいなベル音が鳴り響き急停車。阪急に乗っててこんなの初めて。
しかし阪急の場合改良型ATSはATCみたいなノリで速度超過があればゆるやかに規定の速度まで落としてくれるはずだし、青信号なので信号盲進というわけでもなくいったい何だろう…と思っていたら、どうやら車内の非常通報ボタンが押されていたようで。
これがJRだったらその場でしばらく止まった後で最寄りの駅まで行って停車、最低でも15分遅れは確実…といったところなんですが、ここで阪急は全く何事もなかったかのようにすぐに運転再開。
挙げ句の果てには115km/hでフルノッチで回復運転してたら見事に先行の通急に詰まって結局西北には定時着というなかなかアレなことをやらかしてくれたんですが…むしろそこまで車掌が巡回して…とかも何もせず再開ってのがむしろ驚きでした。判断早っ。