決戦の帝都へ

東京大学安田講堂

水道橋の某ホテルより、付き添いの父親のMacを借りて更新中。


というわけで、予告通り今朝の500系のぞみに乗って東京へと出発。
やはり500系は『夢の超特急』を名乗れる最後の新幹線だと思うのです。


♪びゅわ〜ん びゅわ〜ん はっしっる〜(・○・)


なんて歌が昔あったような気がするけど、やっぱり新幹線って速いのね。
在来線で普段9時間かけて走る道のりをたった2時間半で行っちゃうもんだから単語帳を軽く見てるうちに到着。やっぱり車販のアイスはスジャータに限りますな。


で、いつも東京に行ったら必ずといっていいほど立ち寄る(理由:単にハズレがないし場所的に便利だから)東京駅の東京中華食堂で昼食をとってから水道橋まで行ってinnにin。
とはいってもまだチェックインの時間より前なので、とりあえず荷物だけ預けて20分ほど歩いて本郷キャンパスへ。途中でid:fileo氏をはじめとして早速灘校生数人に遭遇したのはまぁ想像通り。
当然周りにはライバルとなる受験生もたくさん来てるわけですが、しかしなぜ彼らはこの期に及んで学生服を着ているんだろうか・・・?
普段着慣れているから?
まさかそれしか着るものがない?(なわけない)
それとも『現役生ですよ!!]』と猛然とアピール中・・・!?
・・・それなら浪人のくせに高校生時代の学生服を着てきてる『なんちゃって現役生』がこっそり混ざってたりして。



そしてそんな「受験生」(←かぎかっこじゅけんせい、と読む)がひしめく(というほどでもなく案外空いてたけど)中で、
カメラを構えて記念写真とか撮りつつキャンパスを回ってる姿は一人まさしく


『受験生(笑)』


なのでありました。


まぁ喉元過ぎればなんとやら、という話もありますが(そもそも最初から熱さなんて感じてすらいなかったかもしれないが)、ここまで来たらもうあとは野となれ山となれ、とは言わないけどまぁなるようにしかならないわけで、ひたすら明日万全のコンディションで向かえるようにするだけです。ぶっちゃけどんな問題が襲いかかってくるのかちょっぴり楽しみなぐらい。




国公立受けるみんな。


明日はお互い頑張ろう!!




そして、東大受けるみんな。

一緒に東大行こう!!




ノシ