半年ぶりの光の夜

1000000人のキャンドルナイト

いよいよセンター試験の受験票が届きました。今年も去年に引き続き神大の海事科学部のところだそうで。。甲南大のほうが近いし設備も良さそうなイメージなのでちと残念ですがまぁ仕方ない。それにしてもあとセンターまで40日ちょっとですか。


今日は最後の木曜日。
S山師の数学は結局最後までgdgd。大半の人が授業に耳を傾ける姿勢すら見せていないのは中3の時とほとんど変わらずでした。こんな『悪しき伝統』に囚われずにもうちょっといい演習のやり方を見出せばいいのになぁ、と今更になってふと思った次第。
さらに3学期にも一応特別授業はあるもののゲンチャン師(仮称)の物理も最後。KURE 5-56も真っ青の滑りっぷりに定評があり、過去の卒業生からは『ゲンちゃんこそすべて すべってこそゲンちゃん』という名言も飛び出したそうですが実は何気にいいこと喋ってるんだけどなぁ…と気の毒になることもしばしばでした。
で、地理海師(仮称)の地理も最後。最初慣れないうちはマメヲ師(仮称)との授業スタイル(特にプリント)の違いに戸惑いましたがやはりマメヲ師(仮称)とのタッグは最強でした。しかしこれで地理の授業ってのももう終わりなのかぁ…。
そしていよいよ明日が通常としての最後の授業…なんか寂しいなぁ。。


ところで、放課後はid:ohane15-2005氏と2人で大阪駅前第2ビルB1Fにあるグリル北斗星へ。
6月(だったかな?)に河合の化学に行き始めて以来、学校から直行する日には梅田界隈のいろんな美味しい店をひたすら回ってて、どれほど気に入ったお店でも2度入らないというポリシーを守り続けてきたわけですが、今日はそうやって学校から直接来るのも最後になるかもってことで、今まで行った中で特に気に入ったお店に行くことに。


トルコライス
スープカレーとどっちにしようか迷いましたが、結局今日はセットではなく敢えて大盛りでトルコライス。+100円で大盛りにできるんですが、もともとかなりの存在感を放っていたカツレツが影を潜めてしまうあたり、量的にはなかなかのボリューム。やっぱりサクサクのカツレツとふんわり玉子とスパイシーなドライカレーとデミの組み合わせは最高でした。
で、河合の帰りに梅田の茶屋町のあたりを通ったら、1000000人のキャンドルナイトなるイベントが開催中。これ年に2回開催されるらしいんですが、6月にやってた時もちょうど木曜日の塾の帰りに偶然見られたんですよね。まさか2回連続で見られるとはこりゃラッキー。


1000000人のキャンドルナイト2008Winter(その1)
なんともカラフル。


1000000人のキャンドルナイト2008Winter(その2)
黄金色の海。


1000000人のキャンドルナイト2008Winter(その3)
夏の時よりも温かみのある感じで、どことなくクリスマスバージョンっぽい雰囲気が漂ってました。


1000000人のキャンドルナイト2008Winter(その4)
たゆたう光の夜。こういうキラキラした感じっていいですよね。


1000000人のキャンドルナイト2008Winter(その5)
今度はイラスト入り。なんか和みます。


1000000人のキャンドルナイト2008Winter(その6)
お寿司屋さんをかたどったユニークな作品までありました。


1000000人のキャンドルナイト2008Winter(その7)
スクリーンを通すことで、よりぼんやりと温かみが生まれる気がします。ちなみに、これを撮る少し前に2人組がこのハートの裏に入って手でハート形を作ってたのがなかなかGoodでした。


1000000人のキャンドルナイト2008Winter(その8)
みんなの願い事を書いたキャンドル。地球規模のものから個人的なものまでいろんな願い事があったんですが、『東京大学理科III類』と大きく書かれたいかにもなキャンドルを見つけた時はちょっと笑った。


1000000人のキャンドルナイト2008Winter(その9)
キャンドルの光とガラスの組み合わせって、もしかするとベストマッチなのかもしれません。


1000000人のキャンドルナイト2008Winter(その10)
人形たちの舞踏会。このファンタジックで可愛らしい感じがとっても素敵。


1000000人のキャンドルナイト2008Winter(その11)
なんか、この会場のあたりだけ夢の中にいるような幻想的な光景が広がっていました。こういうイベント、好きかも。


この後もふと帰りに乗った特急が9000系だったり、なんか新しいほうの『犬も歩けば棒に当たる』を地で行っているような1日でした。