徐如干椎茸

今日は一日かけて卒業文集の執筆。
結局今までの充実したカオスな人生を軽く自伝にすることになったわけですが、しかしいろいろとエピソードが有り余るほどにあるというのになかなかまとまって出てこないというか、どれも断片的で曖昧な記憶が多いというか…やはり幼少時代の記憶ってのは不確かなものですね。


で、夜になって、さてこれから急ピッチで作業を進めるぞ!というところでトラブル発生。




なぜか突然
パ ソ コ ン が 起 動 し な い \(^o^)/




原因究明を図ると、どうやらこの間増設したメモリがうまく認識されてないっぽい…。



外部メモリを外したら一応起動したけど、いくらなんでも128MBじゃ遅くて作業にならないんですがorz




待てよ?
確か昔ファミコンとか64とかが起動しない時はあんなことしてたよね…!?




メモリのスロット部分に息をフーフー(なんと原始的な…)









ま さ か の 復 活 ! !





恐るべしファミコン時代の古典的技術…。こんなのも案外侮ってはいけませんな。


ところで、夜になって母親とかといろいろ昔のことについて会話していると断片的だった記憶が鮮明になったり、記憶の引き出しにしまったままになっていた記憶が復活したりして、次から次へと無尽蔵級にエピソードが出てきました。しかしこうして見ると相当充実した幼少時代送ってたんだなぁ…。それにしても、過去帳入りしていたような記憶もまさしく『干ししいたけを水に戻すように』蘇ってくるんですよね。いろいろネタにされてる表現だけど、なんだかんだで確かに的を射た上手い表現だなぁと、こう思うわけですよ。てなわけでこのネタもまたどこかで使わせてもらったりするのかもしれません。
今日はあまり原稿は進まずネタだけとりあえずたくさん出していった格好になったけど、とりあえず主なネタはだいたい出尽くしたのであとはこれをいかに整理して文章にするか…。普段からまとまった文章を書いてない自分にとってはなかなか大変な作業になりそうですなこれは。。