昭和の大家族

今日どうやら平年よりも早く梅雨入りしたそうですが、もう気がつけば６月なんですよね。。
６月といえば正直言うと好きではない季節。めぼしいイベントもなく、雨の日ばかりで蒸し暑いうえにまともな休日もない。こんな季節に欧米からの文化を鵜呑みにしてジューンブライドがどうのこうの言ってる人の気が知れません。多分ヨーロッパ同様に６月が最高の季節だと言えるのはおそらく北海道だけでしょうな。
で、雨の日というのは家にいる分には別に全然構わないんですが、学校へ行くとなるとこれがまた面倒。しかしそれ以上に鬱陶しいのが、アレです。頭痛。
なんかどうもうちの母親からの遺伝らしいんですが、天気が下り坂になってる時ってのは概して調子が悪いようで、今日も一日中頭痛に悩まされてました。バファリンももはや効かないし、嗚呼頭痛が痛い。よくあるネタですが。

さて、今日はいつものごとく月曜日。
途中黒板に紙が貼られていたので見てみると、明日のハセベン師（仮称）の通称『勉体』が天候不順により水泳から教室に変更とのことだったんですが、それ以前にうちのクラスだけ来週が水泳だということを知らされてなかった件。いやーこれはもし明日晴れてたら悲惨な状態になってたこと請け合いですね。
そして放課後は文集委員の集まり。とうとう卒業文集なるものの計画を立て始める時期らしく、せっかくだし委員に入ってみるのもいいかというわけで入ってみたんですが、しかし卒業文集何書こうかなぁ。。
で、研伸の化学は辞めたので今日はそのまま帰ってきたんですが、帰りに鉄研に寄ってみると鉄研の部屋に少し前から後輩が折り曲げた棒を上のほうに設置していた場所にデカ目こと300W電球がつり下げられていて昭和の大家族的な光景になってました。まぁ確かに自分は以前からちゃぶ台を囲んで仲良く会話してる様子が昭和の大家族みたいな雰囲気だなぁとはよく言ってたんですが、まさかホントにこんな光景が現実化してしまうとは、なかなか面白いことをやらかすもんです。

あ〜しかし頭痛が痛い。