予定が狂ってゆく。

今日はまた研伸の内選を受けるために西北へ。
今回は人数が少なかったためこの間と違ってそこそこ集中できました。というわけで英語はそこそこ。
そして数学は…なんと前回の問題の使い回しで驚いた。しかし、問題は回収されちゃってるのでいくらそれに近い単元を家で勉強していったといっても結局なかなか答えにはたどり着けない始末。まぁこの間よりは明らかにまともに書けたことは確かですが、それでも50点が関の山でしょうか。しかしまぁ、本番は相性云々なんて言ってられないとしてもなぜに研伸の数学のテストはこうもいつも解きにくいんだろうといろいろ考えを巡らしてみると、自分がそこそこ得意である確率・場合の数・期待値関連、あとは集合と論証、行列…といった分野から今まで一度も出題されていないということに気づく。確かにいつも多項式とか三角関数とかばっかり出てるよなぁ…。。
ただ、結構今アレな状態なんですよね。２日も続けてテストを受けたこともあるのかもしれませんが軽く鬱。数学ができないのは昔からサボってたのが主な原因なのはともかくとして、数学が出来ないから数学のハイレベルな授業が受けられない、というのならまだ納得がいくけど、うちの学校の人が数多く行っている物理や化学のハイレベルなクラスに学校内でも少なくとも平均レベルには出来るにも関わらず数学のせいで入れない、というのがなんとも理不尽というか歯がゆいというか。それで毎月3000円も貢がされてちゃ腹立たしくもなるもんです。
とりあえず何事においても間際に全力で追い上げる自分としては、これから数学を上げていって夏休み、遅くとも秋口には周囲のレベルに追いついて、他にはそれほどヤバい教科はないので数学以外は順調に…という方針を固めていたんですが、困ったことにその発展途上の数学のおかげで本来なら順調にいくはずだった物理や化学にも悪影響が出始めている始末。なんというか、翌日までに東京に出るのに安いけどしんどいし時間がかかる夜行列車を捨ててお金さえ払えば簡単にあっという間に着いてしまう飛行機を選んだはずなのに、天気が悪くて結局飛行機が飛ばなくて遅刻した、みたいな最悪のパターンになりつつあるというか。
それなら合わない塾を変えればいいという話なんですが、化学は河合がいいとは聞くものの、物理は代わりがいないんですよね。独裁政治を敷いていたゼンゾー元校長（仮称）が優秀な物理教師をクビにしてなければこんな心配もいらなかったんだろうけど…。。

あーなんか考えれば考えるほどアホらしくなってきた。とりあえずCDアルバム３枚分返せと叫んでみる。