並行作業

夜の学校

昨日帰る時点では、なぜか入院中のハセベン師(仮称)のところが自習になってたりして6時間授業だったんですが、今日の朝来てみると先週と同じように5時間になってました。
で、5時間授業が終わった後は講堂練習。本当はそういう割り当てはなかったんですが、昨日講堂で練習をした時に照明のライトが2つ同時に切れるという困った事態が起こってしまって照明とかの練習が全くできなかったので、今日気を取り直してもう一度、というわけで。
そして終わった後は一旦教室に戻って練習するわけですが、基本的にこの劇の一番のみどころで且つ一番難しいのはなんといっても殺陣シーンなわけで、基本的にはそれの練習。というわけで自分にはそんなの関係ねぇ!というわけで、その練習とかを見て感想とか指摘とかをしつつも、並行作業でなんとか今週中に仕上げたい評議会の目安箱の続きを製作。
さらに今日はリハも行われていて、自分たちのクラスの出番が近づいてきたので今度はベニヤ板やらふすまなどの大道具、小道具類も全部持ってきて講堂でリハ。…しかし、なんとリハの途中でドリフのギャグの如くセットが崩壊。これはひどい。。
まぁそもそもあんな構造ではどう見ても強度不足なわけですが、ギャグな劇ならまだしもシリアスな劇であんなハプニングに見舞われるともはやどうしようもありません。しかし美術班は大丈夫なのか…?
教室に戻ってまた練習。そして自分はまた並行作業。それにしても、学校にこれだけ日がどっぷり暮れた時刻にいるというのはなんとも独特の感じですね。秋冬限定なんですが、こういうのって結構好き。小学校の頃に夜7時ぐらいにクラスで集まってみんなで肝試ししたのが懐かしいなぁ…。
なんだかんだ言って結局今日も最終下校時刻の18:00を軽くオーバーしてしまい、おまけに19:30開始の家庭教師も20:30に一時間遅らせてもらうことに。そんなことまでするぐらいならいつものように休めばいいじゃないかと言われそうですが、まぁさすがにそろそろそんな理由を見つけては休む、というループからは脱出したいし、ね。