ゆかりの店

お好み焼き

今日の教科はキムタツ師(仮称)の英語とN師の数学演習。
キムタツのほうは…英語のテストでしたよ、えぇ。学校の定期考査でまともな英語のテストを受けたのは初めてかも。リスニング付き。ただ、結構時間がシビアで、特に並べ替え問題にかなり時間がかかるうえにややこしかったので、先に他の問題を解いてから解こうと思っていたら結局時間切れ。まぁ仕方ない。
数学のほうは…開始10秒で2問解けた(!)し、まぁ壊滅ということはないんですが、あと2分あったら最後の問題あと2問解けたんですが…残念。


で、終わった後は某氏と台氏(仮称)と3人で帰る。
数学のとある問題について議論しつつどこで食べようかとか言っていたらいつの間にか住吉駅に到着。残念ながらあまり食べる場所の選択肢がないし、姫路のえきそばという選択肢も出かけたんですが、なんとなく来た京都行きに飛び乗って摂津本山へ。
その後結局どこに行くか、ということだったんですが、まぁのんびり話せるしせっかくだからというわけで前に3学期の期末考査の後に鉄研でOBと現役部員で大挙して押し寄せた地元のお好み焼き屋へ。鉄研とここの付き合いはかれこれ10年ほど前から続いているんだとか。
小さい店でこの間はカオスになってましたが今日は閑散としていて、入ったら店のおばちゃんが暖かく出迎えてくれました。ちゃんと顔覚えてくれてるし。
ミックス焼を注文して、あとは適当に某氏の人生相談をしていたわけですが、店のおばちゃんやらそこに来ていた店のおばちゃんの中高時代からの同級生で親の会社を継いで社長さんをしているおじいちゃん、途中から入って来たおじいちゃんなどがいろいろアドバイスをくれたり興味深いお話をしてくれたりして、結局お好み焼きを食べ終わった後もコーヒーまでごちそうになって2時間ほど喋ってました。なんというか、こういうチェーン店にはないようなアットホームな空気がなんとも最高ですね。いかにも地元の店というか、よく有名人とかの『○○ゆかりの店』で紹介されたりしてそうな感じの。もし自分が何かの間違いで将来有名になったりしたらここが『ゆかりの店』になったりするんでしょうかね。どうやら台氏(仮称)や某氏もお気に召したご様子で。また試験中とかで時間がある時にでも来たいもんですね〜。