三足のわらじ

イルミネーション@岡本

今日はいつものように学校に向かっていたわけですが、その途中で音楽教師の某K平さんに遭遇。
なんか県の音楽の何かがあるとかなんとかで、今日の音楽は自習になるかもとのこと。で、学校に着いてみたら早速自習に変更されてました。相変わらずだなぁ。
というわけで、5時間目の音楽の時間が自習になったわけですが、いつもならここは教室で寝てたり騒いでたりポケモンの対戦を観戦してたり、まぁいろいろするわけですが、今日はアカペラメンバー5人を集めて音楽室へ。
iPodを聴きながらその場で音をとりつつ、『星屑の街』の最初の部分をちょこっとだけハモってみたんですが…これはきてますね。なんというか、ハモった時の快感がたまりませんね。ハマりそう。
ただ、『ひとり』もそのうちしようかなと思っていたんですが、バスパートから引っ張ってきたワタル氏(仮称)の音域では中央から2オクターブ下のミの音までしか出ないことが判明。自分はかなり音域が広く、中央から2オクターブ下のミから中央のドから約1オクターブ上のシかドあたりまでは地声で出るものの、さすがに『ひとり』の最低音である『レ』の音は出ないので引っ張ってきたんですが…意外ですね。。
ただ、ワタル氏(仮称)も『ミ』まではかなりいい音で出ているので力をうまく抜けば『レ』ぐらいも十分出そうな気もするんですけどね〜。。


で、放課後はまずバンドのミーティング、そしてその後練習。
Do As Infinityの『本日ハ晴天ナリ』を初めて合わせた(それどころか初めて歌った)わけですが、この曲はキーが高いので練習するうえでかなりの鬼門になるかと思いきや、自分の場合こういう女性ヴォーカルの曲のほうが逆に歌いやすいということが判明。低音が少し苦手だということもあるんですが、なんか変わってる!?
で、一通り練習した後は17時頃に抜け出して音楽室へ。今日はクラ研のアンサンブルのほうも練習日だったので。
『動物の謝肉祭』を一部合わせてみたんですが、思ったよりも出来たものの、テンポの早いところはなかなか難しいですね。まぁ、合わせていくうちになんとかなるかな?…にしても、アンサンブルってのはなかなか楽しいもんです。


学芸祭が終わってようやく周りでは一段落したという空気が漂いつつありますが、自分の場合はクラ研、バンド、そしてアカペラの三足のわらじです。しかも全部音楽活動。試験?あーあー聞こえない。
…なんというか、最近明らかにどんどん『芸能人』化(職業という意味ではないのであくまで鍵括弧付きですが)してる気がします。