保護者面談

今日はうちの親が保護者面談だったんですが。
うちの担任といえば、一昨年もちょうど担任だったわけで、その時のネタ発言が未だに忘れられません。
保護者面談、始まってすぐの一言。
『友達いるんですか?』(←反語的に)
…この時はさすがにビックリしましたけどね。そりゃいますよ友達ぐらい。どこに目付いてんだよ、って感じ。もしかして目の敵にされてる!?


で、今回はその『曰く付きの教師』との2回目の保護者面談。
今回はこっちは『元同級生』という人からの強力な情報を入手しているので、いざとなればその話題をふることも可能。
別に成績面なんて何言われようがうちの家庭では全く気にもしていない(それもそれで問題か?)し、そんなのはどうでもいいわけで、今回も前回と同じような、いや前回を凌ぐようなネタ発言を期待していたんですが…。


『数学以外は全く問題ありません』とか『これからもで前向きに』とか『将来社会に出た時もいつものようにアピールするといい』とか、あとは学芸祭で誰も女装主人公の役をやりたがらないときに一人だけ手を挙げててどうのこうの(まぁ結果的にはナシになりましたけどね)とか、やたらと肯定的な意見が連発していたようで。…予想外だ。
他の人の面談では成績の話やらもしていたようですが、うちに関しては文理選択の話題が少しあった程度で他はほとんどナシ。まぁ別にこの成績は今日に始まったことじゃないので今更言ってもどうしようもないというのもあるんでしょうけどね。
しかしまぁ、この2年の間にいったい何が起こったというんでしょうか。意見が変わりすぎててなんだか気味が悪いです。まぁ、どうやら実際には目の敵にはされていなかったようで、とりあえずは良かったのかな…?


ま、アピールとか前向きとか言ってるわけですが、自分の性格を考えてみた時に『マイペース』『目立ちたがり(というか自己アピールが激しい)』というのが出てくるわけですが、マイペースは別にそれでいいし、目立ちたがりというのもそういう性質なんで直そうと思ってどうにかなるものでもないので、おそらくこれから先もそうなるのではないかな、と。でもまぁ、そうやって目立とうとする時にただ単に目立つのではなく、それに見合うだけの実力をつけていきたいなぁ、と思ってたりします。