教育実習生

今、うちの学校には教育実習生の人が何人か来ている。
物理、公民はまだ分かるが、音楽の実習生(しかもうちの学校出身)も来ているというところが正直驚きなんですが。
今は、その人たちが何回か授業体験(?)をしているわけですが。


やっぱり、支持率ってかなり分かれてくるもんですね。
物理の実習生は…ただのヲタです。見た目も中身も。
とりあえず、自分の興味のあるマニアックな話題をとにかくひたすら早口で喋りまくるのはやめてください。理解できないうえに、鬱陶しいだけです。
あと、頻繁に体のあっちこっちをボリボリ掻くのはやめましょう。不潔に見えます。
てなわけでなんかとってもアレです。。


かたや公民のほうは…かれこれ40年は教壇に立ってるようなベテランよりもまだ合わせて5、6回しが授業をしたことがない実習生のほうが授業をするのが上手いってどういうことなんですか。
ルックスは若者らしく気を遣ってる感じで…まぁそれはどうでもいいんですが、だれかが教室か何かの鍵がないと言ったら探してくれて、しかも紛失された状態だったのでわざわざ事務員さんのところまで借りに言ってくれるようないい人です。
授業の実習は今日が最後らしいんですが、もっと授業してくれという意見がちらほら。
そういう人って幸せですね。


で、音楽の実習生ですが。
夏のライブの助っ人として活躍中。そりゃまぁ、一応プロですもんね。
今日はうちのバンドのほうにもいろいろ関わってくれて、『名もなき詩』をボサノバ風にアレンジしてくれることになったり、課題曲の『僕のキモチ』のほうもいろいろ考えてきてくれることになったり、なかなか頼りになります。
さて、どんな曲になるのかな〜?