ヤーな夢

なんか、久しぶりにものすごくイヤな夢を見てしまった。
どんな夢かというと、知り合いの乗った飛行機が、離陸直前(直後?)にエンジンの爆発を起こすという夢。
実際そうそうあるようなことではないけど、最近現役の航空機がだんだん古くなってきてトラブルが多発しているし、本当に起こってもおかしくないようなことではある。この間の日航機の時みたいな。
で、夢の中にも関わらず、空港の中のレイアウトだとか、その事故を目撃してから訃報を聞くまでの心理だとか、そういったものの描写(?)がやたら鮮明で怖かった。
世の中には『正夢』というのがあって、夢に見たことが本当に起こるというような不思議なことがたびたびあるそうだが、こんなヤな夢は正夢であってほしくないし、あってはならない。
で、夢は誰かにしゃべってしまうと正夢にはならないというこれまた言い伝え(?)があるので、こうして書き記しておくことにする。