匙は投げられた。

正直昨日はかなり精神不安定な状態だったのでいろんな人に迷惑をかけてなんかすみませんでしたが、
なんと困ったことにまだ後期がしかも明後日に控えているわけでして鬱になってる暇すらありません。
というわけで今日は後期対策。08年の過去問の残り2つを解いて終了。これ以上は題材が無い。。


まぁなんというか、込み入った話をいろいろ始めると本当に書くことがたくさんあるので(大半は愚痴だけど)きりがないんですが、それはとにかく全部終わってからにしようということでまたの機会に。
とりあえず後期の過去問を解いてみた感想としては…やっぱり数学はアレですね。微分方程式なんて正直まともに出来やしません自分には。しかし数学で今度こそ本領発揮しなければこの一年間の間に数学に注いできた千何百時間という時間が本当に無駄以外の何物でも無くなってしまうのでなんとかやるしかない。とはいえ他の2教科については…なんというかもう前期試験でこれをやって欲しいと何度思ったことか。国語や英語の『○○についての考えを述べよ』的な問題は自分にとってはストライクゾーンともいえるような問題で、これが前期の倍率2.5倍の世界だったら確実に受かる自信があるのになぁ…世間は残酷なものです。
しかし後期の場合は定員100人のところに倍率は30倍(足切り後でも5倍)だし、その中に理IIIやら文Iやら落ちた人もたくさんいるわけで、例えるならばイス取りゲームの数少ない椅子の半分ぐらいに最初から誰かが座ってるような状態で臨まないといけないので正直無理ゲーです。これで受かればリトルリーグのチームがヤンキースに勝つぐらいの奇跡といっても過言ではないでしょう。首の皮一枚で繋がっているというよりは風前の灯。


そんなわけで最初から受かるなんてこれっぽっちも思っていないのだけれども、兎にも角にも後期の受験票が手元にある以上は受けないわけにはいかない。


さじは投げられたのか…?いやまだだ。


賽は投げられた。