数学ダメ=自分

さて、今日は7時間授業の火曜日。
上の学年からは筋トレばかりでしんどいことで有名で、そうしてずっと語り継がれてきたハセベン師(仮称)の通称『勉体』はハセベン師(仮称)が授業をコロッと忘れて今年入ってきたばかりの美人な先生がいる保健室に風邪薬を受け取りに行っている始末。なんじゃそりゃ。呼びに行ってたらもう先にサッカー始めとけということだったので結局先週と同じチームで、違う組み合わせで1時間中サッカーの対戦。また予々聞いてた内容とはえらくかけ離れてるんですが、それもこれも5/8に再び心臓の手術が控えてるから、という理由なんでしょうな。。
4時間目のトシ師(仮称)、すなわちS師の数学では、ホリエモン氏(仮称)が彼らしいノリでカリスマ予備校教師のような面白い解説をしてなかなか盛り上がってたんですが、議論の破綻をものの見事にトシ師(仮称)に突っ込まれあたふたするというアレな光景が。でもなんか面白かったです。いろいろと。
で、今日は昼休みにいつもの部屋が既に占領されてたので、天気もよかったので2階にある青春テラス(勝手に命名)でアカペラの練習。
個人的にはこの季節の気候は最高だし絵に描いたような青春の風景もなかなか良いんですが、恥ずかしいとか言ってあまり声が出てないメンバーもいましたが…。。てか、そういう練習も必要ですよ、うん。
午後からはまたさらに3時間。疲れます。
7時間目の塩爺(仮称)の数学では、ジェームズ氏(仮称)が突っ込みどころ満載の答えを書いてて予想通り突っ込まれまくっていたんですが、なぜか授業の最後のほうにその問題に関連して3倍角の公式とかを言えと何の脈絡もなしに突然自分のところにネタ振りが来たのでビックリしたんですが、どうやら大方の見解としては一時的にそのジェームズ氏(仮称)が黒板に書いた解答を自分の解答だと勘違いしてたのではないかという説が有力。本人は『物忘れが悪い』とか言ってますがやっぱり歳には勝てないのか…!?
…しかし、そこで無意識に自分とすり替わるってことは、よっぽど自分って数学できないイメージ染み付いてるのね。確かに少なくとも塩爺(仮称)の数学に限って言えば確実に劣等生状態だし仕方ないか。まぁ今日なんてネタ的にちょっと美味しかったのでまぁいいや。


どうでもいいけど、最近鉄研の部室が冬の時期とは比較にならないぐらい活気に満ちてます。…むしろ、過密です。言うなれば高知が大阪になったぐらい。