部誌執筆中。

今日は水曜日の授業だったんですが、去年まで60回生(つまりはひとつ上)を教えていた教師が一部ヘルプで回ってきてるわけで、その人の授業も。英語はなんか今年一年語句系ばっかりやるんだとか。一般的にはどうなんだろうって感じですが英語の単語力のなさが結構響いてる自分としては何気に有り難かったりする。
帰りは適当に鉄研に寄ってからid:sachikazerick氏と一緒に帰宅。そしたら岡本の手前でモミさん(仮称)に遭遇。塾で違うクラスになってからずっと会ってなかったのでかなり久しぶり。てか住吉校行ってたのね。。どおりで会わないわけです。でもまぁ相変わらず元気みたいでよかった。。


さて、気がつけばもう文化祭までわずか2週間ほど。アカペラとかその他はそこそこ順調に進んでるわけですが、鉄研鉄研で毎年部誌『どんこう』を発行してるわけで、それを今年も書くことになってるので今それの執筆に追われてます。
とりあえずああいうのは旅行記だとかとある会社の路線や車両紹介といった感じの記事が大半を占めてて、中にはかなりマニアックなものとかも入ってきたりするわけですが、前にも言ってたようにさすがに自分も同じようなジャンルのものを書いてしまうと新鮮味はないし、最後ぐらい毛色の違うネタで勝負しようかなと考えた結果、今回は『駅そば』を題材にしたものをひとつ作ってみようかな、と。
そういう経緯で書き始めて、結局書いたのは京都麺串、姫路えきそば、名古屋きしめん音威子府我孫子唐揚げそば米原よもぎそば、会津若松西宮北口稚内、大阪シオヤ、新開地高速そばの合計11件。
幸い毎回毎回何かを食べるごとにカメラで記録していたので写真はバッチリあったので、それもうまく利用しつつグルメ雑誌風に仕上げてみる。
ページ見出し文字にはプロユースでも人気の高い白舟のデザイン筆文字シリーズの『唐草』、本文や小見出しにはよく使われてるうえに洗練されてて見やすい新ゴ。それにしてもグルメ雑誌ってやたらと太めの角ゴシックを多用してるような気がするんですがいったい何故なんでしょうね。
とりあえず、途中いきなり襲ってきた地震に驚いたりしつつもあとがきだけを残して3:30過ぎまでに全部完成。疲れました。。