通常授業。

ノート

宿題考査も終わり、今日から50分×6の通常授業。
やっぱり長いですね。50分は。特に35分からの残り15分がめちゃくちゃ長く感じます。
終わった後はバンドの打ち合わせで、新しく決まったバンドメンバーで曲決め。今のところBUMP OF CHICKENの『fire sign』とミスチルの『innocent world』、ポルノグラフィティの『ROLL』の3曲がほぼ決定。残りの1〜2曲は検討中なんですが、今回は自分的にストライクゾーンな曲が多くてよろしいです。ただ、メンバーが少なすぎてまともにキーボードを使えないのが大問題だったり。


はぁ…。書くことがない。
夏休みはとにかくいろいろあったので、日記の更新が全然追いつかない状態だったんですが、こうして2学期が始まるとまた何にもない単調で退屈な日々が待っているわけで。。日記のネタにも困るもんです。


ところで、皆さんは授業のノートをどんな感じにとってるんでしょうかね。
きっちりと読みやすい字で丁寧に書いてる人、どうせ自分しか読まないからといってどこぞのアラビア文字かと勘違いしそうなミミズの這った後のような文字で適当に書く人、ノートなんかとってない人…と、まぁいろいろいるんでしょうが。
自分の場合はペンの数が増殖していることもあって、最近やたらカラフル化してます。階層化してそれを全て色分けしてたり、文字の周りを囲んで飾りっぽくしてみたり。乙女チック?気にしない。
でも、これが案外単に色がきれいなだけじゃないんですよね。
昔からカラーボールペンとかをいろいろ使うのは好きだったんですが、ノートがやたらとカラフルになりだしたのはこの1学期から。


…てなわけで、授業ノート本邦初公開!って、ただのネタ…というより恥さらしですが。
ノート
左は化学で共有結合、真ん中は生物で植物の生殖と発生、右は日本史で民撰議員設立建白書の話。急いで書いてるので字は適当。


でもまぁ、今まで黒と、せいぜい赤ぐらいしか使っていなかったようなノートでも、黒と赤に加えて水色、蛍光オレンジ、蛍光ピンク、黄緑、紫、蛍光レモン、金、銀…といろんな色で色分けしていくと、重要な部分とかが視覚的にすぐ分かるんですよねこれが。
この『視認性アップ効果』で、今まで平均点を超えたことのなかった化学で90点台を取ったし、実際の効果もかなりあるもよう。まぁたまたま得意な範囲だったからという理由もありますが。
ということで今日から日本史もカラフル化。年号は水色、重要単語は蛍光ピンク…などなど、色分けをきっちりとしていけばちょっとした効果が期待できるかも。皆さんもやってみては。