美術館の新しい楽しみ方

さて、阪神高速湊川以遠が渋滞しているとのことで、六甲山周りで帰って、学校の前に着いたら5時半。
すでに予定の時刻から30分も遅れてます。
ということで、帰ってきたら6時半過ぎ。疲れました。
野島断層は見るのは初めてでしたが、自然のパワーってつくづく凄いですね。
今日も地震雲と見られる雲が帰りに見られたりと、そろそろどこかで大きな地震が起こりそうなニオイがプンプンしてますが、用心するほかないでしょうねぇ。。
渦潮も見るのは初めて。というか、鳴門に行くこと自体が実は初めてだったりします。
大鳴門橋というのは、たしか鉄道も下を通せるように(瀬戸大橋みたいな感じで)造られているのですが、明石海峡大橋のほうが自動車専用で、それなりの利用客が見込めるとはあまり思えないので(しかも徳島県ってどこを探しても電車がない)、淡路島に鉄道復活!とかいうのは実現の可能性は低いでしょうね。
その後渦潮を観光船から近くで見ましたが、なかなか凄いもんですね。
そして大塚国際美術館。…広いですねぇ。確かに全部回るなら一日かかりますね。
あんまり広いので、昼食場所にグループで移動する途中、本気で迷ってました。
というか、後で気付いたこと。実は昼食場所に一番乗りしていたんですが、間違っていると勘違いして館内をもう一周してしまったというオチだったようで。
で、ここで発見した『美術館の新しい楽しみ方』。
抽象画ではまず無理ですが、リアルに描かれている風景画などがあれば、そこから少し離れたところから、その絵を双眼鏡を使って見てみるとビックリ。
拡大されて浮かび上がるようにして見えて、しかも周りの景色が遮断されているので、まるでその絵の中に入り込んだような感じになるんですね〜。同じ作品でも二度楽しめてマジでのオススメです。
皆さんも是非一度試してみては?